沖縄地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 5月20日ごろ 6月8日ごろ 2016年 5月16日ごろ 6月16日ごろ 2017年 5月13日ごろ 6月22日ごろ 2018年 6月 1日ごろ 6月23日ごろ 2019年 5月16日ごろ 7月10日ごろ 2020年 予想平年値 5月 9日ごろ 6月23日ごろ 奄美地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 5月19日ごろ 7月6日ごろ 2016年 5月16日ごろ 6月18日ごろ 2017年 5月13日ごろ 6月29日ごろ 2018年 5月27日ごろ 6月26日ごろ 2019年 5月14日ごろ 7月13日ごろ 2020年 予想平年値 5月11日ごろ 6月29日ごろ 九州南部地方 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 6月 2日ごろ 7月14日ごろ 2016年 5月24日ごろ 7月18日ごろ 2017年 6月 6日ごろ 7月13日ごろ 2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ 2019年 5月31日ごろ 7月24日ごろ 2020年 予想平年値 5月31日ごろ 7月14日ごろ 九州北部地方 山口県を含む 年 度 梅雨入り 梅雨明け 2015年 6月 2日ごろ 7月29日ごろ 2016年 6月 4日ごろ 7月18日ごろ 2017年 6月20日ごろ 7月13日ごろ 2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ 2019年 6月26日ごろ 7月25日ごろ 2020年 予想平年値 6月 5日ごろ 7月19日ごろ ご覧のように、実際の梅雨入りと梅雨明けの時期には、年度によって違いが生じることがあるのが分かると思います。 梅雨の季節になるとテレビで九州地方の大雨被害の報道を良く見かけますね。 また、去年からは大雨の際に発表される気象情報や避難勧告などの情報が、 5段階の警戒レベルに分けられるようになりました。
2記事を共有するにはアクリートくらぶ会員でのログインが必要です。
逆にもっとも梅雨明けが遅かったのは1957年の8月8日。
中国では2019年は6月26日、平年は6月7日。
そんな九州地方北部における2021年の梅雨期間の傾向について、考えていきたいと思います。
今年も暑い夏がやってきます。 6月下旬頃に、一部の場所を除き梅雨明も間近と予報されていましたが、一転して記録的な豪雨に見舞われた場所も多くありました。
11関東甲信、東海の梅雨入り 関東甲信、東海の梅雨入りは2019年は6月7日、平年は6月8日とほぼ例年通りでした。
朝晩は放射冷却で冷え込みますが、日中は暖かな日差しに恵まれるでしょう。
6 ・「-9999」は、梅雨入り梅雨明けの時期がはっきりしなかったため、特定できなかった場合を表します。
これらのことを考えると、 2021年の九州地方北部の梅雨明けの時期は7月15日から7月27日の間くらいになるのではと考えられます。
平均値を表す黒線が緩やかに右下がりとなっているので、 若干ですが梅雨明けが早くなっている傾向が見て取れます。 本格的な雨の季節はいつごろになりそうか、今回は梅雨をテーマにお伝えします。
一昨年梅雨により大規模な被害が報告されていますので もしもの時の為にしっかり準備はしておきたいですね。
東北地方:仙台管区気象台• グラフを見てみると、九州地方南部において梅雨の期間が一番長かったのは北部と同じ1954年の80日間となっています。
そもそもですが「この日から梅雨になります」とはっきり宣言するものではなくとても曖昧なものと言え、梅雨時期には予想できない大雨による災害が多く出る時期でもあり、こまめな情報収集が必要と言えるでしょう。
九州北部では、来週中ごろに梅雨入りの発表があるかも知れません。 梅雨明けも同様で、その反対になります。
東北南部と北陸では2019年には6月12日、平年は6月7日と昨年の梅雨入りは1週間近く遅れていました。
週間天気をみても全国的に晴れマークが多くなってきており、まだ梅雨の明けていない東北北部地方でも待ちに待った夏がすぐそこまで近づいて来てると言っていいでしょう 今年の台風発生件数が6月まで2つしか発生しておらず、7月の台風発生件数がゼロで観測史上初めてとなりました。
あすから12月。
梅雨入りの平年値は1951年からのデータ 梅雨入り・梅雨明けの平年値は、 1951年から積み重ねたデータの平均となっています。
2北部よりも少し長いと思っておくと良いでしょう。
なお、あす12日 金 にかけて、梅雨前線の活動が活発な状態が続き、九州から関東にかけて大雨となるおそれがあります。
かなり広い範囲をカバーすることとなる九州地方北部について、2021年の梅雨入りの時期を予想しちゃいましょう! 気象庁発表による1951年から2018年までの過去68年間のデータによると、九州地方北部が最も早く梅雨入りしたのは1954年の5月13日ごろ、逆に一番遅い梅雨入りだったのが1967年の6月22日ごろとなっています。
この資料に掲載した期日は、検討の結果、統計値として確定したものです。
梅雨入り・明けの目安、決め方は? 日本の気候の大きな特徴の一つである 「梅雨」、 春から夏へ季節が移行するとき、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照時間が少なくなる 季節現象です。
梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
昨年(2019年)よりも1日早く、ほぼ平年と同じ時期の梅雨入りです。
九州南部地方:鹿児島地方気象台• 雨はパラパラといったものではなく、豪雨が予想されます。
ということで、2000年以降の梅雨明けデータはこちら。
ただ、毎年のデータからの予想ですが参考にはなると思います。 (平均値) 地 方 種 別 予想日 沖 縄 梅雨入り 5月 9日ごろ 梅雨明け 6月23日ごろ 奄 美 梅雨入り 5月11日ごろ 梅雨明け 6月29日ごろ 九州南部 梅雨入り 5月31日ごろ 梅雨明け 7月14日ごろ 九州北部 山口県を含む 梅雨入り 6月 5日ごろ 梅雨明け 7月19日ごろ 「平年値」は、過去30年間(1981年から2010年)の梅雨入り、梅雨明けの平均の日付です。
あす10日 水 朝にかけて予想される雨量は、九州南部の多い所で200ミリと大雨になるおそれがあります。
まとめ 2021年の九州地方は、梅雨明けは北部も南部も遅れる傾向にあります。
まずレベル1は最新情報に注意、レベル2は避難方法を確認する段階です。