倒錯 の ロンド。 折原一

折原一

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「実は作中作でした」はよくある叙述トリックではあるが、この作品は「作中作」が入れ子のようになり、最後には本物の作者(折原一)が登場して「その全部が作中作」という構造になっているのでちょっと複雑。 女が「白鳥翔」というペンネーム案を口にしたあと「やめといたほうがいいと思うよ」というシーンは「白鳥翔という作家が別にいる」ことを示唆するには十分すぎるし、山本が盗作をしていることもかなりわかりやすく示されているので(本屋でアイデアを思いつくシーンなど)気付くことはそれほど難しくないと思われる。 出典:倒錯の死角 折原一 東京創元社 大沢が201号室の窓から見えた男女が抱き合っている姿、その光景に興奮してしまい、ついに自ら禁止していた屋根裏での「のぞき」を解禁してしまうのである。

1990年 - 『倒錯のロンド』で第43回(長編部門)候補。

『倒錯のロンド (講談社文庫)』(折原一)の感想(203レビュー)

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1998年 - 『失踪者』10位• まさか娘を失ったミサ子本人までもが病んでいたとは。 しかし、原稿のワープロ打ちを頼んでいた友人の城戸が、原稿をどこかに遺失してしまう。

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妻は小説家の。

『倒錯のロンド (講談社文庫)』(折原一)の感想(203レビュー)

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』 小学館文庫)• 『幻の女』を盗作したとされる白鳥翔を探す山本。 そこで第二部以降で大沢の言動における矛盾を見ていくと、 地下室には玲子という女がいるのだ。

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(「BOOK」データベースより) ちょっとした遊び心の多い本作。 受賞作には 『幻の女』の文字が。

『倒錯のロンド (講談社文庫)』(折原一)の感想(203レビュー)

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折原の著書の一つ『ファンレター』には全編を通して"西村香"というが登場している。 ファンのための叙述ミステリ小説 ベスト20 これは自分のためのメモ。

どんでん返しは一級品で、読んでいて混乱がたくさんの小説です。

【ネタバレ考察】折原一「倒錯の死角」の叙述トリックを解説

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ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。 伯父は作家の。

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白鳥翔という別人が受賞していたのである。 鬼が来たりてホラを吹く(1989年2月 )• 贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK! ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。

『倒錯のロンド』 by 折原一 : 倒錯の盗作の…

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彼女はなぜか白いワンピースを着たまま横になっていた。 2人の思惑が交錯し、物語は進んでいきます。

さらには、主軸の一つ大沢視点では、第一部と第二部での精神状態が全く違ってきます。

折原一

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【改題・分冊】嘘つきは殺人のはじまり ミステリー傑作選43(2003年4月 講談社文庫)• 1995年より刊行した小説『沈黙の教室』で第48回を受賞。 【改題】黒衣のモニュメント(2000年6月 光文社文庫)• 少し化粧が厚めなので、そう見えるのかもしれない。

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たとえば、大沢が女性を拉致する妄想に取りつかれていた時、祖母と猫とダッチワイフを女性に見立てていたわけですよね。 ここまでくると作者名がすでにネタバレになっている気がするが。