ゼウスが大鷲の姿に変身し、美少年と評判であったガニュメデスを連れ去ってしまうというもの。 有楽町の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」へ 会場は、有楽町駅すぐにあるコニカミノルタプラネタリア TOKYO。 そう聞くと確かに、画像で出るギリシャ彫刻の太ももが、たくましくセクシーに見えてくる。
10このシアターには『銀河シート』と呼ばれる特別なシートが用意されている。 加えて、 ディズニー映画『ズートピア』のニック役を務めた声優の森川智之さんがナレーションとして参加。
リクライニングができるので、無理な姿勢にならず作品を楽しむことができた。
むしろ、ゼウスのエピソードをもっと知りたくなったくらいである。
著書に『古代ギリシャのリアル』など 番組の監修を古代ギリシャ・ギリシャ神話研究家の藤村シシンさんが務めており、声のみで出演もしている。
熱々の赤い果実のソースをチョコレートにかけると、きれいに溶けていく。 このゼウスは、ヘラやテミスといった妻がいながら、気に入った美少年や若い女性をことごとく連れ去るのだ。
その「奔放な性愛」に正面から切り込み、学術的知見に基づいた当時の習慣や価値観を紹介しながらきわめて真面目に語ったら、R18の内容になってしまった…。
業界初(たぶん)R18の番組で、エロくて深くておもしろい番組を、星ナビの記事と合わせて楽しんでほしい。
気にはなったものの、私の知識は20年以上前の小学4年生で行ったプラネタリウム館への校外学習で止まっている。
豪華出演陣と、刺激的な星空の世界へ 現代では考えられない愛のカタチを、タレントの YOUと バイきんぐ・小峠英二の軽快なトークで読み解きます。
解説と監修は古代ギリシア研究家の藤村シシンさん。 印象に残ったのは、ギリシャの「恋愛・結婚観」と「性行為事情」である。 この話を聞いたYOUさんと小峠さんの率直な感想もとても面白かったので、是非会場でチェックしてほしい。
12その後、お酌係と愛人としてゼウスに仕えたのだ。 大げさに聞こえるかもしれないが、一生楽しめるテーマなのかもしれない。
(右)監修の藤村シシンさん。
コニカミノルタプラネタリウムの直営である都内の3施設で、10月1日(木)から上映がスタートした。
その「奔放な性愛」に正面から切り込み、学術的知見に基づいた当時の習慣や価値観を紹介しながらきわめて真面目に語ったら、R18の内容になってしまった…。
業界初(たぶん)R18の番組で、エロくて深くておもしろい番組を、星ナビの記事と合わせて楽しんでほしい。 説明の必要に応じて性的要素を含むワードや写真が出てくる程度なので、変な印象を持つことなく作品を楽しめる。
5「星ナビ」2020年11月号では、監修の藤村さんに作品について熱く紹介していただいた。 (左)全裸のゼウスが番組のキービジュアルに登場。
作品は星座を切り口に、今までプラネタリウムでは語られなかったギリシャ神話に秘められた、リアルな恋愛事情に切り込むもの。
それは『夜空は終わらない』だ。
日本のメーカー・ が運営するプラネタリウム。
星座を切り口に、ギリシャ神話に秘められたリアルな恋愛事情を紹介してくれるらしく、プラネタリウムとしては前代未聞! 性にまつわる絵画や彫刻、当時の恋愛価値観や常識の数々も紹介しつつ 赤裸々トークを展開してくれるそうで、期待に胸が膨らみます。 ボトルの底にはライトの演出もあり、非常に目をひくドリンクだ。
17本作品と出会ったことがきっかけで、より深く古代ギリシャを知ってみようと思い始めた。
別に、ゼウスの蛮行が事実として人々の記録に残って語り継がれている訳ではありません。
説明の必要に応じて性的要素を含むワードや写真が出てくる程度なので、変な印象を持つことなく作品を楽しめる。
ギリシャ神話の主神・ゼウスは美少年や若い女性好き ギリシャ神話の主神・ゼウスは「全知全能の神」として知られる。
夜のみに上映される、業界初?!の R18 プラネタリウム作品が登場します。
是非実際に体験していただきたい。
その中でも特に印象に残っているのが、みずがめ座のエピソード。
「吉田さん、オトナを取材してみませんか?」 担当編集からの突然の依頼。