これがないと今日現在の年齢がだせないからね。 それもそのはず。 しかし、エクセルには隠し関数の「DATEDIF関数」というものがあって、それを使えば正確に求めることができます。
9では、手順の方に戻って。 「DATEDIF」関数の式を説明するね。
そこで重要なのが「 年齢計算」の技術です。
まず、「〇歳」と表示する方法ですが、下のように設定します。
まとめ• NOW関数・・・現在の日付と時刻を表示する どちらでも良いのですが、年齢を算出するのに時刻は必要ないので、 TODAY関数を利用するのが普通だと思います。
まず、 「E5」をクリックして、 「=」を自分で入力します。
指定する単位を変えて、開始日、終了日間の年数、月数、日数を計算してみましょう。
DATEDIF関数で『経過年数』+『経過日数』を求める 今度は、 『14年55日』のように 年数+日数を求める場合。
ということで、「DATEDIF」関数を使用する時は、 直接関数を自分で入力する必要があります。
EXCEL の DATEDIF は「ウラ関数」? DATEDIF関数 をご存じない方も多いかもしれません。 計算基準日を B7 セルの日付を参照するようにし、基準日に対する年齢を計算するようにしました。
それ以外は下の表を参考にしてね。
10 間違いの訂正• DATEDIF関数の使い方 それではさっそく実践です。
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まとめ 年齢を表示する方法についての説明でした。 画像の B5 は、生年月日(開始日) 名簿の年齢を出したい人の生年月日をクリック。
7今回の場合、生年月日が開始日となります。 また、各種名簿の年齢の項目に現時点での年齢を自動計算させたいような場合は、本連載102回で紹介したを参照してください。
日付は、DATE関数を使って入力するか、他の数式または他の関数の結果を指定します。
C2の式をドラッグして、下にコピーしましょう。
単位・・・表示される結果の情報を指定• 負の整数を入力した場合は、日の値を月から減算して日付が計算されます。
『元号をtodayで引きたい』(たか)• 閲覧数ランキングで探す• 入力例 「生年月日」と「基準日」のを指定し、年単位で表示することを指定する"y"を加えます。 これで本日の年齢は全て入ったでしょう 笑 最後に 今回は、今日現在の年齢をエクセルの「DATEDIF」関数で求める方法の説明でした。
ファイルを開いた時点の日付が、表示されるようになります。 同じ日付で年が違う日付データ同士で引き算をする場合、2000年以降の日付が含まれると 1日分のずれが生じてしまうのです。
終了日 期間の終了日を指定します。
単位「YM」は、日付の日数および年数を無視した、開始日から終了日までの月数を返します。
日付の月を入力しているセルをクリックして選ぶ 「月」欄の入力ボックスを選んだら ワークシート上の 日付の月を入力している セルをクリックして選んでください。
終了日・・・期間の最後の日付(終了日)を指定• 25」と入力します• 『生年月日を3450326と入力』(橋の下から)• 単位 どのように計算をするのかを指定します。 計算式がコピーされて、下の結果も表示されます。 この名簿の赤枠「本日の年齢」が表示されているでしょう。
4次回は、残りの隠し関数をご紹介します。 例えば、下のエクセルのように『日付形式』ではなく『文字列』で日付が入力されていても、DATEDIF関数はきちんと処理してくれます。
今回はその理由も含め、正しい計算方法を解説していきます。
式に直接、TODAY を入力してもOKです。
実はこの DATEDIF関数、 [関数の挿入][関数の貼り付け]ダイアログでは表示されず、セルに直接入力しないといけない「 ウラ関数」なのです。