リフト7本。
赤谷山の周回ルートは指導標が要所で整備されていますが、 支尾根が多いので読図しながら歩くのが無難と思います。
日が高く登る前にスキー場を脱出することが大事と判断したことは正しかった。
1時間10分の滞在時間だったが、あっという間に過ぎていった。
登山口直前が最も荒れた激下りとなるので最後まで気を抜いてはいけない。
アクセス・周辺地図 場所 群馬県利根郡片品村戸倉329. スキー場に興味が無ければ、セオリー通りに作業道を登るほうが楽だろうと思う。 (古根川淳也). 前日より少し霞がちだが、避難小屋と残雪がしっかり写っている。
この辺りはかなりの大木になったブナが見受けられ、より一層深山の雰囲気が増す。
汗冷えしそうだったので、上着を一枚増やした。
それでも大回りでも小回りでも、どのようにも滑れるゲレンデだろう。
宍粟50名山・赤谷山山名標と二等三角点 戸倉スキー場より歩いてきた縦走尾根を振り返る 戸倉峠側からアプローチした前回とは違い、やはり実際に歩いた尾根を見ると感覚が違うし、 歩いてきた標高差を実感することが出来る。 特に最下部の振子沢ゲレンデだけで標高差150m余りあるので、間違いなく最大の難所となるだろう。
ぜひご利用ください。
慣れてきたらロマンスコースに挑戦してみよう。
7:23 みはらしゲレンデに登り詰める 高丸ゲレンデの南隣にあるみはらしゲレンデ。
振子沢ゲレンデの麓だけが少し見える程度。 昨シーズンは記録的な暖冬になったが、同スキー場には人工降雪機などの設備がなく、営業日数2・5日、来場者数537人と過去最低に落ち込んだ。
19早朝で交通量が殆ど無い国道29号を北上。 初心者から上級者、キッズからシニアまでみんなが満足できる2500mのロングコースは、千曲川流域のゆったりした風景を眼下に滑る好環境がたまりません。
ところで体の動きを止めると、吹き抜ける風ですぐに冷えてくる。
この先で一旦登りは一段落。
キッズ情報 本格的なスキーヤー・スノーボーダーへの一歩、ジュニアスクールで基礎から学ぼう シーズン中、たくさんのジュニアスキー大会なども開催予定だ。
19年度は記録的な暖冬で2・5日しか営業できなかった。 とくま君と一緒にニューイヤーを楽しもう。 指導標は要所にありますが、尾根が広がるところもあって下りの場合は要注意と感じました。
17トンネルは無料です。 ゲレンデ中央にあったはずの古いシングルリフトが撤去され、今ではトリプルリフトになっている。
同スキー場はマックアースなど3社が合同で2008年から指定管理者を務めていたが、近年は暖冬による雪不足に苦しんでいた。
暖冬の常態化を理由に、運営企業が今年6月で撤退した兵庫県宍粟市波賀町の「ばんしゅう戸倉スキー場」の指定管理者として、若杉高原おおやスキー場(同県養父市)を運営する若杉高原開発企業組合が宍粟市と仮契約を結んだことが分かった。
この好天ということもあって、氷ノ山は大いに賑わっていることだろう。
やはりスキー場は歩くには単調であり、まもなく上に登り付くということでほっとしているところだ。 ピークの西側はびっしりと笹薮で覆われている。
全長6. とくま君サンタが登場するかも? 年末年始プラン 1日または2日券付き 無料ナイター・お楽しみくじ 12月29日 土 より1月2日 水 1泊2食+1日券 17,800円・1泊2食+2日券 21,100円 元旦は神社へ初詣、そして朝食は餅つきをしてお雑煮。
スキー場最上部(みはらしゲレンデ)が見えてくる 高丸トリプルリフトの終点はそのままスキー場の最上部であり、また左奥のみはらしゲレンデとも隣接している。
ファシリティ ふわふわ滑り台、そり用スペース アクティビティ ジュニアレッスン レンタル スキーセット、スノーボードセット(各2,500円)、ウェア(3,000円) ファミリーデー 3月23日~4月5日の間、ご家族でご来場の小学生以下のお子様はリフト無料となります(要証明書)。
山行の行程としては、このスキー場の部分だけで赤谷山までの標高差の半分近くまで登ってしまう。
これまで辿ってきたルートに比べるとワイルド感が増すが、いずれはここから南も踏破してみたい。 一瞬新しい山小屋でも出来たのかと思ったけど、よく見ればあれは残雪だろう。 なかなか良い小休止スポットだ。
67:43 スキー場最上部(高丸トリプルリフト降り場)出発 スキー場からの脱出口は、高丸トリプルリフト降り場の背後の斜面に付けられている。 19年4月の協定更新時には市が3500万円を上限に赤字補塡する条件を示し、同社単独で3年間運営することになった経緯がある。
小休止中に地形図を見ていたら、このピークから北東へ派生する尾根を下ると、 新戸倉トンネル入口付近へ下りれそうな気がする。
温暖化傾向は今後も続くとして同社は撤退を決めたが、宍粟市は施設存続を目指し、新たな指定管理者を募集していた。
でも尾根が分岐する箇所にはこの指導標が立っていて、ルート誤りを防いでくれるはず。